2011-04-05 第177回国会 衆議院 総務委員会 第8号
地盤工学の学会、地盤工学会による首都圏の現地調査では、千葉県浦安市や千葉市美浜区、花見川区、東京都江東区新木場、横浜市金沢区金沢八景、茨城県潮来市とひたちなか市などで液状化を確認したということが報じられておりますし、私の現地調査でも、茨城県の大洗町や鉾田市、神栖市あるいは埼玉県の久喜市などでも液状化の被害を確認しております。
地盤工学の学会、地盤工学会による首都圏の現地調査では、千葉県浦安市や千葉市美浜区、花見川区、東京都江東区新木場、横浜市金沢区金沢八景、茨城県潮来市とひたちなか市などで液状化を確認したということが報じられておりますし、私の現地調査でも、茨城県の大洗町や鉾田市、神栖市あるいは埼玉県の久喜市などでも液状化の被害を確認しております。
大川端開発、東京ディズニーランド、ららぽーと、千葉中央地区、市原、葉山、金沢八景、本牧、新川崎と「当社保有面積約二百万坪」と書かれています。これは、文字のところは私どもワープロで打ったものですが、この図は三井不動産の内部資料そのものです。
さらに、ことしも大分多く予算をちょうだいしました金沢シーサイドラインの問題についても、今までのところは非常にスムーズなんですけれども、やはり何といっても、これからの金沢八景とのジョイントといいますか、乗り継ぎの問題等々を含めますと、これからが非常に時間がかかることが想定をされるわけであります。
それから第二期分でございますが、この並木中央から南側、金沢八景に至る部分が特に問題でございますが、金沢八景の近くで土地区画整理事業との調整協議というのに非常に手間取っておるようでございまして、これが手間取りますと全体の第二期工事の進捗に大きな影響を与えますので、私ども、横浜都市交通とよく御相談しながら、協議の促進について督励をしておるところでございます。
○永光政府委員 いま先生が申されましたように、この金沢シーサイドラインは横浜市を主体としましたいわば第三セクターで、新杉田-金沢八景間を、実はいま運輸審議会の答申を二月にいただきまして、それで現在なお地元の都市計画審議会等の手続が残っておりますのですけれども、もうほほ特許の方法で進めておるわけでございます。
それからその他の新交通システムにつきましては、東北、上越新幹線の建設と関連しました埼玉県の大宮市と伊奈町間における計画、あるいは愛知県の桃花台における計画、あるいは神奈川県の金沢八景付近における計画等が関係者によりまして検討されております。
たとえば最近、金沢八景あたりで埋め立てをやっておりますけれども、三浦半島で宅造いたしております。その宅造いたしておりますときに関東ロームなどの残土が出ます。その宅造開発現場などで出ました残土を海に持っていって、埋め立ての材料に使っているというようなことがしばしばございました。
ということで、扇島の場合には恐らく埋め立てに使います材料の不均質性からくる不等沈下というのは、ほかのところに比べたら余り起こらぬのじゃないかというふうに思いますけれども、そういうところは別といたしまして、たとえば横浜の金沢八景あたりでは、いままでは三浦半島の宅地造成のときに出てまいりました残土をあちらの方へ運んでおりました。
ただいま先生のお話の、金沢八景のことがお話に出ましたけれども、その付近にも、横浜の市道で、公図上は道路法の道路がありますけれども、道路の実態はなくて、そこに物件が乗っかっているという例が何カ所かございます。知っておるかということの御質問でございますので、そういう個所はあるということは知っておるというふうに御返事申し上げていいと思います。
埋め立てについていま非常に反対の運動が強くなって問題があるし、私も行ってきてみて、これは考えにゃならぬ大事な問題だというふうに思ったんですけれども、つまりここのこの埋め立てをやるために――ここは釜利谷地区といいますけれども、ここは市街化調整区域になっており、ここは、この幅の中は緑地保全法による緑地になっている、この続きになって、横浜市で残された最後の緑地帯といわれるようなところで、御承知のように金沢八景
そして東京湾一帯に住むところの庶民は、いまのレジャー時代といわれるような時代に、どこまで行けば海水浴ができるかというわけで、東京湾の海浜というものは、横浜の革新市長のもとでも、金沢八景のような唯一の自然の海岸線を持っているところを埋め立ててしまう。
○小澤(太)政府委員 金沢文庫は鎌倉時代からの史跡であり、金沢八景があの地区で残された自然としてはただ一つのものだと思うのです。それほど貴重なものでございます。それが埋め立ての認可がすでに出てしまったということでありますので、われわれとしてはいろいろ遺憾な点があります。
なぜ私がこの問題を言うかと申しますと、この埋め立ての工事のちょっとうしろに金沢八景、そのうしろに非常に風光明媚な、ちょうど金沢文庫から鎌倉へ抜けるところのハイキングコース、ここにはたくさん遺跡があるというのですね。
そこで、具体的な質問を申し上げたいわけでありますけれども、金沢八景の埋め立てについて、運輸省がこれを認可をいたしておりますけれども、これの概況について御説明をしていただきたいと思います。
一つは、先般問題にいたしました横浜市の金沢八景のところにあります金沢文庫ないし称名寺の遺跡につきまして、県あるいは市そして文化財保護委員会さらにまたあそこの事業を行なっておる西武ですか、話し合ってかなりいい方向に行くやの御答弁をいただいておったのですが、その後私まだ行ってみませんが、ずいぶんむざんに日向山の方向はこわされ、くずされてしまっておる。
これは横須賀の付近の——場所を申し上げてもいいのでありますが、金沢八景に、最近大きなスケールを持つた漁港が建設されるような計画をしております。ところが漁民たちの話を聞いてみると、何だ、こんなところに漁港をつくる必要がどこにあるのだ、おれたちは利用も何もできないじやないか——ところが、土地は漸次買收計画を立てて、すなわちここに規定しておりますような施設をほうふつせしめるような施設をしている。
これはなかなかわれわれ日本民族にとつては笑いごとでは済ませないのでありまして、金沢八景からあの辺に漁港が計画されておりますが、あそこでは漁民自身が、こんな所にどうして漁港をこしらえるのだということを言つておりますが、あれは今まで潜水艦もしくは水雷艇の演習場あるいは碇泊場になつていたのでありまして、こういうことに漁港が利用されるということになれば、これはわが国の独立にとつて重大であり、かつ平和を脅かすものだと
ただ最近、私の見聞したところによりますと、これは神奈川県でありますが、金沢八景のあの附近に、漁港の予定がいたされておるそうであります。漁港たちはどうしてこういう所に漁港をこしらえるのだと、非常に沿岸漁民が疑問にしている。
神奈川県におきます金沢八景の附近に、漁港修築をやつておることについての御質問でございます。これは十分調査してお答えしたいと思いますが、私の知つております限りにおきましては、金沢八景附近におきまして漁港修築はやつておりません。なおそういう計画も金沢八景附近におきましては聞いていないのでございますが、なお詳細はよく調査いたしましてお答えいたしたいと思います。